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下肢の痛み

下肢の痛みを原因により分けると3つに大別されます。

1、神経が圧迫されるための痛み
2、関節の痛み
3、血行障害による痛み

神経が圧迫される原因は、良くない姿勢や動作が体のバランスを崩したために腰から脚に出ている神経を圧迫して、臀部や下肢に痛みとなって現れます。
関節の痛みもO脚やX脚など下肢の歪みによって、関節に負担がかかり痛みが出る場合と、腰からの神経が曲げたり伸ばしたりするときに引っ張られ痛みを発症する場合があります。
このような場合は、まず体のバランスを整えて腰から出ている神経の圧迫や関節の負担を軽減させます。
また、血行障害によって代謝がわるくなり阻血性の痛みが生じることもあります。
血流障害の原因は動脈硬化やストレスによる自律神経の乱れ(交感神経の緊張)などが考えられます。
適度な運動やバランスの良い食事、ストレスを出来るだけかけないなど、健康的な生活を心がけましょう。


茅ヶ崎市・寒川町の腰痛整体:大谷整体院

茅ヶ崎・寒川の大谷整体院の詳細はホームページをご覧下さい。

大谷整体院
〒253-0083 神奈川県茅ヶ崎市西久保588
TEL 080-5655-8861



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2006年04月26日 脚・膝のトラブル トラックバック:0 コメント:0

膝の痛み

①膝は悪くないのに、腰部や骨盤のバランスが悪く膝に
  負担がかかり、膝に痛みが出ている。(O脚・X脚など)

②膝は悪くないのに、膝に行く神経の出口(椎間孔)部分
  での問題があり、痛みが膝に出ている。
  (坐骨神経や大腿神経などの神経痛)

③膝自体が悪く膝が痛い。
(靭帯や半月板の損傷、加齢による変形)

④①~③が複合的に在る。

来院される方の多くは「変形性膝関節症」と言われています。男性より女性に多いことを考えれば、加齢による骨や軟骨の変性というのも原因のひとつではあると思うのですが、膝の痛みを考える時、腰椎や骨盤のバランスの問題と膝周りに分布する神経の問題は避けて通れません。
膝周囲の神経は後面が坐骨神経、前面は大腿神経という神経ですが、これらの神経はすべて腰椎と腰椎の間(椎間孔)や仙骨と腰椎の間(椎間孔)から出て膝周囲に分布します。

実際拝見すると、坐骨神経痛の一種と言ってもいいのではと思うケースも多く、膝自体は悪くないのに痛む場所がたまたま膝だと「膝痛」ですし、足の後ろに痛みが出れば「坐骨神経痛」です。
膝が痛いからといって膝だけを治療していてもなかなか治りません。痛い所が悪いとは必ずしも限りません。

病院で「軟骨がすり減っている、骨棘が出ている、筋肉が弱っている」と診断される事が多いと思いますが、膝は全身の体重がかかる部分でもあり、また下肢にゆく神経はすべて腰椎部分(椎間孔)から出ていることを考えれば、体のバランスの問題、腰椎から出て膝に分布する神経の問題と大きく関係することは明らかです。
膝だけの問題としてではなく、全体的に体を診ていくことが必要です。

たとえば原因が①や②と推測できれば、治療する部分は腰や骨盤になります。膝の症状はその結果として出ているだけなので、腰や骨盤のバランスがとれてくれば膝の痛みは自然と治っていきます。

原因が③とすれば、膝の治療をしますが、外傷などがない限り若い方の場合、たいてい①か②が原因のことが多いです。

逆に高齢の方は、④のことが多いので、この場合は腰や骨盤などのバランスの治療と膝自体の治療が必要になり、治療に時間のかかることが多いです。
高齢者の場合、慢性化している場合が多いので、治療に時間はかかりますが、治療を続けていけば、完全には治らないにしても、症状は改善していきます。
変形してしまった関節やすり減ってしまった軟骨は元には戻りませんが、痛みさえ消えればあるいは生活に支障がない程度まで痛みが減ればいい訳ですから、症状をいかに減らすかという点に治療の重点をおきます。


茅ヶ崎・寒川の大谷整体院の詳細はホームページをご覧下さい。

大谷整体院
〒253-0083 神奈川県茅ヶ崎市西久保588
TEL 080-5655-8861

2006年04月24日 脚・膝のトラブル トラックバック:0 コメント:0